大切な家族や財産の安全を確保し、快適で安心な生活を送りたい！
日常生活をおくる上では当たりまえの事だと思います。
・共働きで平日の日中は誰も自宅にいない
・家族での旅行も多い
・子供だけで日中留守番させることがある・・・等
自宅の防犯対策を考えている方の中には
【ホームセキュリティー】を検討している方もいらっしゃると思います。
しかし、ホームセキュリティ導入に当たって
自宅の特性や生活スタイルに合わせたセキュリティ対策を求める中で、
費用や技術面、プライバシーの懸念など、色々な疑問が出てきますよね。
今回はホームセキュリティの導入における課題を解消するために、
ホームセキュリティを導入するメリットと選び方のポイントをご解説します。
皆さんの生活スタイルにあわせた最適なホームセキュリティシステムを見つけていきましょう。
【ホームセキュリティ】とは
【ホームセキュリティ】とは、警備会社に依頼し
自宅の窓やドア等にセンサーや監視カメラ等のセキュリティ機器を設置することで
24時間365日監視し、万が一の時は警備員が駆けつけて対応してもらえる、というサービスです。
【ホームセキュリティ】を導入するメリット
ホームセキュリティを導入するメリットとして以下のポイントが挙げられます。
・犯罪への抑止力になる
・万が一の時の緊急対応をしてくれる
・火災やガス漏れの時の早期対応をしてもらえる
・ご家族の見守りをしてもらえる
・防犯以外にも普段の生活のサポートをしてもらえる
・長期間不在の時や空き家の管理にも役に立つ
犯罪への抑止力になる
ホームセキュリティの一番の大きな効果が【犯罪に対する抑止力になる】とうポイントです。
ホームセキュリティだけでなく、私たち警備員は犯罪者を企む人間に対し
【すぐに発見されるかもしれない】【捕まるかもしれない】という心理を与え
犯罪を抑止することが仕事です。
ステッカーや監視カメラを導入することで
犯罪者に対し犯行の抑止効果とすることが出来ます。
万が一の時の緊急対応をしてくれる
残念ながら、ホームセキュリティを設置しても犯罪を１００％防ぐことは不可能です。
しかし、万が一窃盗犯等に侵入されたとしても、
侵入の警報があれば警備員が２５分以内に駆けつけ、
必要であれば警察に通報てくれます。（地域によって差があります。）
それにより、犯罪の早期発見につながり、事件解決に寄与できます。
火災やガス漏れの時の早期対応をしてもらえる
家に被害を与えるのは、外部からの犯行だけではありません。
コンロの日の消し忘れ、ガス漏れ等、家庭内で発生することもあります。
火災やガス漏れの際、警備員が駆けつけ被害の最小化に努めることが出来ます。
ご家族の見守りをしてもらえる
ホームセキュリティが守るのは家だけではありません。
GPSをつかった見守りシステムがあり、
高齢の方やお子様、一人暮らしの女性を２４時間見守る事ができ、
ご家族に万が一があった際も見守りシステムの端末から
警備員を呼び出すことができます。
長期間不在の時や空き家の管理にも役に立つ
長期の出張や、お持ちの別荘。
最近では不動産投資用の物件をお持ちの方も増えていると思います。
そんな長期間不在にしてしまう物件にホームセキュリティを設置すれば
管理の為の手間を大きく減らすことができます。
ホームセキュリティを選ぶポイント
ホームセキュリティを選ぶ際は以下のポイントで選んでみましょう。
・会社の知名度
・緊急対応の拠点数
・料金
会社の知名度
ご自身が【ホームセキュリティ】と聞いて真っ先に思い浮かぶ会社はどこでしょうか？
前述のようにホームセキュリティはステッカーや監視カメラによる
【犯罪者への抑止力】が大きなポイントです。
名前もよくわからない会社のステッカーより
ご自身がよく知る知名度の高い警備会社のステッカーの方が
【抑止力】を期待できます。
緊急対応の拠点数
ホームセキュリティの基本的なシステムとして
【緊急通報があった現場】⇒【各警備拠点】⇒【付近の警備員の待機所】
という流れで対応しています。
その為、拠点数が多い方がよりスピーディな対応を期待できます。
料金
ホームセキュリティ導入の際の基本的な費用として以下のようなものがあります。
【初期費用（機器の導入費用、工事料金等）】
【月額使用料】
【緊急対応料金】
初期費用を含めると決して安いものではありません。
また月々かかるものですので、予算に見合った会社を決めましょう。
ホームセキュリティは【役にたたない】？
【犯罪者に対する抑止力の為、
ホームセキュリティを導入している事をアピールするステッカーが
逆に【お金持ちアピール】となってしまい逆に犯罪者に狙われやすくなる】
というような話がありますが、まったくのでたらめです。
窃盗犯が【犯行をあきらめる要素】において
ホームセキュリティ等のセキュリティシステムの存在は
【１位 声を掛けられた】【2位 補助錠】に次いで【３番目】の要素となっています。
【警視庁すまいる１１０番（https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/theme_a/a_e_3.html）】によると
導入するなら【綜合警備保障株式会社（ALSOK（アルソック））】のホームセキュリティがおススメ
色々なホームセキュリティがあるからどれにすればいいか分からない！
という方には、ホームセキュリティの大手
【綜合警備保障株式会社（ALSOK（アルソック））】のホームセキュリティをおススメします。
【綜合警備保障株式会社（ALSOK（アルソック））】とは
『１，２，３，４！ALSOK（アルソック）！』というCMを聞いたことがある方は多いのでは無いでしょうか？
ALSOKはホームセキュリティを行っている警備会社では2位の規模を誇る大手警備会社です。
ホームセキュリティに関しては３０年以上、契約件数も１２５万件と大変実績のある警備会社です。
【ALSOK（アルソック）】のホームセキュリティのサービスは？
ホームセキュリティサービスに関しても
・一軒家
・一人暮らし
・アパート、マンション
と、様々なニーズに対応しています。
また【みまもりサービス】もあり
高齢者やお子様、女性と幅広く対応しています。
また【ＨＯＭＥ ＡＬＳＯＫ ハウスサポート】という月額会員プランがあり
家事代行や水漏れ等の家のトラブル対応を始め、映画館や水族館等の割引サービスもあるので
非常にお得です。
無料で資料請求が出来ますので、是非ご検討ください。
ホームセキュリティ導入の注意点
非常に便利なホームセキュリティですが
導入する際に注意しておきたいポイントがあります。
ホームセキュリティはあくまで【抑止力】
前述したように、ホームセキュリティを導入することで
【100％犯罪を防止できる】わけではありません。
あくまで【抑止力】です。
もっとセキュリティを高めたいのでしたら
・補助錠を設置する。
・窓ガラスを防犯ガラスに変える
等の追加の防犯対策を行いましょう。
警備員は万能ではない
異常発生から警備員が現場に到着するまで最大２５分です（地域によっては３０分）。
その間に犯人に逃げられる可能性がありますし、
仮に犯人がまだ残っていたとしても、警備員は身の安全を優先し、現行犯逮捕は行わず、
警察への通報と遠方監視にとどめることがあります。
警備員は警察と違い、あくまで一般私人として対応できる範囲で業務を行うためです。
大規模災害時の対応はあまり期待できない
大きな地震等の大規模災害時は多くの建物から緊急の通報が入る事が想定されます。
緊急対応出来る人員も限られている中、一軒ずつ対応していく事になりますので、
対応が遅れる可能性があります。
まとめ
今回のまとめは以下の通りです。
・ホームセキュリティはカメラやセンサーを自宅に設置し、万が一の時は警備会社が駆けつけてくれるサービス。
・ホームセキュリティは主に【犯罪者に対する抑止力】
・選ぶポイントは【会社の知名度】【緊急対応の拠点数】【料金】
・ホームセキュリティは役に立たないなんて大きな間違い！
ホームセキュリティの有無は【犯罪者が犯行をあきらめる要素】の【第3位】
・導入に迷ったら【綜合警備保障株式会社（ALSOK（アルソック））】のホームセキュリティ！
様々な特典があってお得！
・ホームセキュリティはあくまで【抑止力】！
過信はせず必要であれば自分で追加の対策をしよう！
一般家庭ではなかなか導入に踏み切れないホームセキュリティですが
ご家庭の生活スタイル次第で非常に便利なサービスになります。
これを機会に是非導入してみてください。
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